第70回福島県総合体育大会 結果報告
2017年6月26日 8:00 AM
先週に引き続き、第70回福島県総合体育大会の準決勝、決勝が6月24日、会津若松市のあいづ球場で行われました。
準決勝は相双リテックセレクト（いわき）と対戦しました。試合は2回に4番四家がライト前ヒットで出塁、送りバントは失敗しましたが、続く6番船山が死球で出塁した後、8番久保田のライト前ヒットで１点を先制しました。
先発の久保田は相手打線に７安打を浴びながら粘りのピッチングを見せ、１点を守りきり1-0で完封勝利しました。
力投を見せる久保田投手
決勝戦は天皇賜杯いわき市予選で敗れた相双リテック（いわき）と対戦しました。3回一死後、2番古内がレフト前ヒットで出塁しすかさず盗塁、そして3番遠藤が左中間を破るツーベースヒットで１点を先制しました。
左中間を破るツーベースを放つ遠藤選手
投げては先発白石が再三に渡る味方の好守にも助けられ、相手打線を3安打完封1-0で勝利し、見事優勝を果たしました。
相手打線を3安打完封した白石投手
球場には木下社長をはじめ、沢山の従業員、関係者の皆様が応援に足を運んでいただきました。
タンガロイ野球部は8月19日-20日に秋田県大館市で開催される東北総体への出場権を獲得することが出来ました。引き続きタンガロイ野球部への応援をお願いいたします。
勝利が決まり喜び合う選手たち
勝利の瞬間、歓喜に沸く応援席
好投を見せた久保田投手(左)と白石投手(右)
攻守に大活躍の遠藤選手
新聞取材を受ける桑田監督
