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タンガロイ野球部

天皇賜杯第79回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント福島県大会 結果報告(準決勝、決勝)

2024年7月1日 8:00 AM

「天皇賜杯第79回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント福島県大会」準決勝が6月30日(日)にヨークいわきスタジアム(福島県いわき市)で行われ、タンガロイ野球部はテキサス・インスツルメンツ会津(会津)と対戦し、9-2の8回コールドゲームで勝利しました。続いて行われた決勝では、相双リテックと対戦、大激戦の末、9-4で勝利し、2年ぶりに優勝することができました。これにより、9月13日から開幕する天皇賜杯第79回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメントへの出場権を獲得しました。

▼試合の結果はこちらからご覧下さい。
(準決勝) vs テキサス・インスツルメンツ会津
(決勝) vs 相双リテック

▼試合経過
【準決勝】
(一回表)
1番遠藤:四球で出塁、二盗成功、無死二塁
2番吉田(洸):送りバント成功、一死三塁
3番磯邉:ライト前タイムリーヒット、1-0
(二回表)
5番吉田(修):レフトスタンドに飛び込むホームランを放ち、2-0
6番宜志富:四球で出塁
7番池亀:エラーで出塁、無死一、二塁
8番磯貝:送りバント成功、一死二、三塁
9番小松:エンドラン成功、3-0、二死三塁
1番遠藤:左中間を破るタイムリーツーベース、4-0
(三回表)
3番磯邉:レフト前ヒットで出塁、二盗成功、無死二塁
4番西山:四球で出塁、無死一、二塁
5番吉田(修):併殺崩れ、一死一、三塁
6番宜志富:エンドラン成功、5-0
(四回表)
9番小松:一死から四球で出塁、一死一塁、連続バッテリーエラーでホーム生還、6-0
(四回裏)
1番:ライトの頭上を越えるヒットで無死二塁
3番、4番:一死後、連続エラーで一死満塁
5番:センター前タイムリーヒットで二者生還、6-2
(六回表)
7番池亀:死球で出塁、一死後バッテリーエラーで三塁到達、一死三塁
9番小松:四球で出塁、一死一、三塁
1番遠藤:エンドラン成功、7-2
(七回表)
3番磯邉:四球で出塁、二盗成功、無死二塁、バッテリーエラーで無死三塁
5番吉田(修):一死後、レフト前タイムリーヒット、8-2
(八回表)
9番小松:センター右へ二塁打、無死二塁
1番遠藤:レフト前タイムリーヒット、9-2

投げては先発西山が六回を被安打3奪三振8の好投、その後を継いだ大和田も二回をパーフェクトに抑えた。

【決勝】
(三回裏)
8番小松:レフト前ヒットで出塁、無死一塁
9番吉田(洸):内野安打、無死一、二塁
1番遠藤:送りバント成功、一死二、三塁
2番芳賀:死球で出塁、一死満塁
3番磯邉:四球を選び、押し出し、1-0
4番西山:エンドラン成功、2-0
5番吉田(修):レフト前タイムリーヒットで二者生還、4-0
(五回表)
9番:一死からライト線を破る三塁打、一死三塁
1番:エンドラン成功、4-1、エラーでランナーが残り、一死一塁
2番:ライト前ヒット、一死一、三塁
3番:エンドラン成功、4-2
(八回表)
3番:ライト前に落ちるヒットで一気に二塁へ、無死二塁
6番:一死三塁からエンドラン成功、4-3
(八回裏)
2番芳賀:弾んでセンターに抜けた打球で一気に二塁へ、無死二塁
3番比佐:送りバントがFCとなり、無死一、三塁
4番西山:申告敬遠、無死満塁
5番吉田(修):サードへの当たりが変化し三塁ランナー生還、5-3、無死満塁
7番池亀:一死満塁後、レフトのグラブを弾く二塁打で二者生還、7-3、一死二、三塁
8番小松:エンドラン成功、8-3、二死三塁
9番吉田(洸):右中間を深々と破る二塁打、9-3
(9回表)
9番:一死からセンター前ヒット
2番:ライトオーバーの二塁打、9-4

投げては先発石井が相手打線に10安打を浴びながらも要所で踏ん張りを見せ、九回を四死球1、102球での完投勝利を収めた。