天皇賜杯第80回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント福島県大会 結果報告(一回戦)
2025年6月28日 3:00 PM
「天皇賜杯第80回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント福島県大会」が本日6月28日(土)開幕しました。タンガロイ野球部は白河グリーンスタジアム(福島県白河市)で行われた一回戦で須賀川信用金庫(県南)と対戦しました。試合は先制点を許し、中盤までリードを許す苦しい展開となりましたが、延長の末4-3でサヨナラ勝利を収めました。二回戦は6月29日(日)9:30より白河グリーンスタジアムで行われます。
▼試合の結果はこちらからご覧下さい。
(一回戦) vs 須賀川信用金庫
▼試合の様子はこちらからご覧下さい。
(一回戦) vs 須賀川信用金庫
▼試合経過
(二回表)
6番:一死からファーストゴロを一塁へ悪送球、一死一塁
7番:レフト前ヒットで一死一、二塁
9番:二死後、レフトオーバーのヒットを打たれ、0-2と先制される
(四回表)
8番:一死一塁から、サードゴロを一塁へ悪送球で、一死二、三塁
9番:エンドランを決められ、0-3とリードを広げられる
(六回裏)
4番吉田(修):二死からライト前に落ちるヒットで一気に二塁まで進塁、二死二塁
5番磯貝:ライト線へ二塁打を放ち、二塁ランナー生還、1-3
(七回裏)
7番小松:四球で出塁、無死一塁
8番村上:ショートゴロで一死二塁
9番吉田(洸):ライト線へ痛烈な二塁打で二塁ランナー生還、2-3
1番遠藤:ファーストゴロが相手エラーとなり、一死一、三塁
2番芳賀:キレイにエンドランを成功させ、3-3
八回、九回、十回と得点圏にランナーを進めるも得点に結びつかず。
(十一回裏)
3番磯邉:センターへの痛烈な打球がフェンスへワンバウンドで当たる二塁打で、無死二塁
4番吉田(修):バントが内野の間を抜けヒットとなり、無死一、三塁
5番磯貝:センター前へ痛烈な打球を放ち三塁走者生還、4-3とサヨナラ勝利。
投げては先発芳賀は3点を失ったものの、6回2安打6奪三振の粘投、続いた佐々木、西山もランナーを背負いながらも、相手打線に得点を許さない粘りの投球を見せた。