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タンガロイ野球部

2020年も宜しくお願い致します

2020年1月22日 8:00 AM

2020年を迎え、暖冬で穏やかな日が続いておりますが、本年もタンガロイ野球部を宜しくお願い致します。
2019年12月に開催された納会にて、2020年度の新体制と2019年のシーズンをもちまして勇退するスタッフ・選手の発表がありましたのでお知らせ致します。

2020年新スタッフ】
総監督:鈴木隆一
監 督:梶原宏孝
コーチ:及川俊也
マネージャー:木村友之

主 将:船山竜也
副主将:齋藤侑希

2019年勇退スタッフ・選手】
コーチ:桑田俊一(在籍期間:1992-2009,2013-2019)
捕 手:鐵翔平(在籍期間:2016-2019)
内野手:古川哲也(在籍期間:2004-2019)
    古内康(在籍期間:2008-2019)
外野手:菜花大樹(在籍期間:2016-2019)

納会では、勇退する選手からそれぞれ野球部での思い出、これからの抱負等について話してもらいました。それぞれ次のステージでの活躍を祈ります。

(菜花選手)
2014年の愛媛国体が思い出深い。これからは仕事で活躍できるよう一日一日を大切にしていきたい。

菜花大樹選手

(鐵選手)
試合に出れなくて辛い思いもしたが、このチームのみんなで野球を楽しくやってこれたことが良い思い出だし、このメンバーでもっと野球を続けたかった。

鐵翔平選手

(古川選手)
2012年、キャプテン最初の年で、天皇賜杯福島県大会決勝で勝利し、全国大会を決めた試合が思い出に残っている。
みんなには今まで厳しいことを言ってきたが、ただ試合に勝ちたい、野球が上手くなりたい、その思いでここまで続けてきた。現役を続けるみんなには、自分のために苦しい思いをして、納得できる結果につなげてほしい。

古川哲也選手

(古内選手)
2011年、東北総体の前に大井川元監督の元、みんなで自主的に朝練をした結果、国体出場を決めることが出来た。国体では残念ながら負けてしまったが、チーム一丸となって戦うことができた。誰よりも練習をしたという自負はあり、辛いこともたくさんあったが充実した11年間だった。

古内康選手