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タンガロイ野球部

天皇賜杯第76回全日本軟式野球大会福島県大会 結果報告(一回戦)

2021年7月3日 5:00 PM

2021年7月3日(土)、「天皇賜杯第76回全日本軟式野球大会福島県大会」がいわき市の南部スタジアムで開幕し、タンガロイ野球部は一回戦で竹田病院野球クラブ(会津)と対戦し、5-0で勝利しました。
本日も球場には多く方々に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。
明日7月4日(日)、準決勝で郡山信用金庫(県中)と対戦予定です。球場は本日と同じく南部スタジアムです。

▼試合結果はこちらからご覧下さい。
一回戦

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一回戦

▼試合内容
タンガロイ野球部は初回から1番遠藤がレフトフェンス直撃の二塁打を放ち、2番磯貝が送りバントを決め、一死三塁とし、続く3番宜志富が強烈なピッチャライナーを放つも、不運にも相手投手にキャッチされ、飛び出した三塁ランナー遠藤が帰塁出来ず、先制点を奪うことは出来ませんでした。
4回裏の攻撃、先頭の1番遠藤が相手エラーで出塁し、すかさず二盗、2番磯貝が内野安打で出塁し二盗を決め、無死二、三塁となったところで、3番宜志富がレフトにタイムリーヒットを放ち、2-0と先制しました。
出塁した宜志富も二盗を決め、4番西山は四球を選び無死一、二塁で、5番吉田修也が送りバントを決め一死二、三塁としたところで、5番芳賀がエンドランを成功させて、3-0とリードを広げました。
6回裏には3番宜志富が相手エラーで二塁まで進塁、4番西山の打席で相手投手の暴投で宜志富は三塁進塁、西山は四球で出塁、二盗を決め、無死二、三塁としたところで、5番吉田修也の内野ゴロの間に、三塁走者の宜志富が生還し、4-0としました。なおも一死三塁で、6番芳賀がエンドランを成功させて西山が生還、5-0とし試合を決定付けました。
投げては、先発大和田が自慢の速球で相手打線を封じ込め、9回6奪三振、2安打完封勝利を収めました。