天皇賜杯第76回全日本軟式野球大会いわき地区大会 結果報告
2021年6月7日 8:00 AM
6月6日(日)、｢天皇賜杯第76回全日本軟式野球大会いわき地区大会｣がいわき市のグリーンスタジアムで開催されました。
タンガロイ野球部はアルプスアルパインと対戦、10-0で快勝し、7月3日(土)、4日(日)に開催される福島県大会への出場権を獲得しました。
朝早い試合にもかかわらず、球場には多く方々に足をお運びいただき、誠にありがとうございました。
これから、県大会、国体県予選と続きますが、引き続きタンガロイ野球部の応援を宜しくお願い致します。
【試合経過】
タンガロイは3回裏、先頭の8番柏村がチーム初ヒットで出塁、続く9番竹沢が内野安打、1番遠藤がセンター前ヒットで続き満塁とし、2番磯貝のセカンド強襲ヒットの間に二人のランナーが生還し、2-0と先制しました。
5回裏には、二死後、2番磯貝がレフト前ヒットで出塁し、すかさず二塁に盗塁、3番宜志富のレフト前ヒットで磯貝が生還し、３-0としました。続く4番西山は四球で歩き、5番吉田(修)が三塁線を破るヒットで、磯貝が生還し4-0、6番芳賀がライトオーバーの二塁打を放ち、ランナー二人が生還、6-0とリードを広げました。
6回裏、柏村がヒットで出塁、竹沢のバントでランナーが入れ替わり、遠藤がセンター前に落ちるヒットで出塁、続く磯貝がレフトスタンドに3ランホームランを放ち、9-0としました。
その後も宜志富がセンターオーバーの三塁打放ち、西山のライトーオーバーのヒットで宜志富が生還して10-0となり、6回コールドゲームで勝利しました。
投げては先発柏村が相手打線を1安打完封、打線も14安打を放ち柏村を援護しました。
本塁打を含む3安打5打点の大活躍で大会MVPを受賞した磯貝大輔外野手
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