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タンガロイ野球部

天皇賜杯第74回全日本軟式野球大会いわき地区大会 結果報告

2019年6月9日 1:37 PM

6月9日(日)、「天皇賜杯第74回全日本軟式野球大会いわき地区大会」がいわき市の平野球場で開催されました。

タンガロイ野球部は第一試合で相双リテックと対戦し、0-12(5回コールド)で敗れました。

続く第二試合では、アルパインと対戦し、5-0で勝利しましたが、その後の第三試合で相双リテックがアルパインに勝利し対戦成績を2勝としたため、いわき市の代表は相双リテックに決まりました。

気温が低い中、球場にはたくさんの方々に応援に来ていただいたにもかかわらず、不甲斐ない試合をしてしまい、大変申し訳ありませんでした。

スタッフ・選手はそれぞれの課題をしっかり反省し、またすぐに今週末から始まる福島県総合体育大会に向けて、結果を出せるように修正していきたいと思いますので、引き続き応援の程宜しくお願い致します。

試合結果はこちらから↓

☆(第一試合)相双リテック

☆(第二試合)アルパイン

【第一試合経過】

タンガロイは初回からピンチを迎え、一死満塁からエラーで先制点を許し、その後も満塁とされて、ヒットとエラーが重なり、4点を先制をされました。

その後3回以降もホームラン等、毎回相手に得点を許し、打線は相手先発投手に1安打に抑えられ、0-12(5回コールドゲーム)で敗れました。

【第二試合経過】

3回裏、タンガロイは1番吉田が四球を選びすかさず二塁へ盗塁、続く2番古内が死球で出塁し、3番斎藤の送りバントで二、三塁とし、5番四家がライト前にタイムリーヒットを放ち、2点を先制しました。

6回裏には5番四家がセンター前ヒットで出塁、6番宜志富もセンター前ヒットで続き、7番磯貝のバントがヒットとなり一死満塁、続く8番八百板がショートの頭を越えるヒットで2点を追加しました。続く9番竹沢がエンドランを成功させ、5-0とし試合を決めました。