プライドジャパン甲子園大会2020 優勝しました
2020年12月10日 8:00 AM
12月3日(木)、「プライドジャパン甲子園大会2020 ファイナルラウンド」が阪神甲子園球場で開催されました。
タンガロイ野球部は準決勝の対戦相手が出場辞退をしたため、決勝が初戦となりましたが、準決勝で北信越代表を破ったJUWNES(東海代表)と対戦しました。
試合は元NPB出身の選手を擁する強豪に先制点を許しましたが、2回表の攻撃、二死から7番吉田(修)が右中間を破る二塁打で出塁し、続く8番宜志富は四球で出塁した後、9番竹沢がレフト前ヒットを放ち、二塁から宜志富が生還し、1-1の同点に追いつきました。
4回には二死後8番宜志富がレフト前ヒットで出塁し、すかさず二塁へ盗塁、続く9番竹沢がセンター前ヒットを放ち、二塁から宜志富が生還し2-1と勝ち越しました。
投げては先発柏村が要所を締め、相手打線を2安打に抑える好投で、2-1で勝利し見事優勝、念願の日本一の栄冠を手にしました。
ちなみにMVPにはこの日2安打2打点の活躍をした竹沢捕手が選ばれました。
タンガロイ野球部は準決勝の対戦相手が出場辞退をしたため、決勝が初戦となりましたが、準決勝で北信越代表を破ったJUWNES(東海代表)と対戦しました。
試合は元NPB出身の選手を擁する強豪に先制点を許しましたが、2回表の攻撃、二死から7番吉田(修)が右中間を破る二塁打で出塁し、続く8番宜志富は四球で出塁した後、9番竹沢がレフト前ヒットを放ち、二塁から宜志富が生還し、1-1の同点に追いつきました。
4回には二死後8番宜志富がレフト前ヒットで出塁し、すかさず二塁へ盗塁、続く9番竹沢がセンター前ヒットを放ち、二塁から宜志富が生還し2-1と勝ち越しました。
投げては先発柏村が要所を締め、相手打線を2安打に抑える好投で、2-1で勝利し見事優勝、念願の日本一の栄冠を手にしました。
ちなみにMVPにはこの日2安打2打点の活躍をした竹沢捕手が選ばれました。
【梶原監督】
選手・スタッフ全員で日本一を目指し、この日のために準備してきました。決勝戦がぶっつけ本番となりましたが、試合ではミスも少なく、選手全員が堅実なプレーに徹した結果が勝利に結びついたのだと思います。しかしこの結果で満足することなく、来シーズンの結果に必ずつなげられるよう、これからも準備をしていきたいと思います。
また今回このコロナ禍にもかかわらず、大会への参加を認めていただいた会社への感謝の気持ちと、日本一という結果で恩返しを出来た事は本当に良かったと思います。
また今回このコロナ禍にもかかわらず、大会への参加を認めていただいた会社への感謝の気持ちと、日本一という結果で恩返しを出来た事は本当に良かったと思います。
【広報担当】
当日は、関係者のみの現地観戦となりましたが、たくさんの方々にTwitterで拡散いただき、多くの応援メッセージ、祝福メッセージをいただきました。本当にありがとうございました。この場を借りてお礼を申し上げます。